せっかく買った英語絵本を楽しみ尽くせるようにアドバイスさせていただきます♪
英語絵本を読み聞かせたいけれど、発音に自信がなかったり、英語特有のリズムがわからなかったり、ちょっとした声かけもしてみたいけれど日本語のようには上手くできなくてもどかしい…などとお悩みではありませんか？
日本と外国の絵本の読み聞かせはどちらも親子の絆を深める大切な時間との認識は共通していますが、英語圏では絵本を通して「言語」を教えようという意識が強く感じられます。
幼児絵本もストーリー性のないものは早いうちからあえて物の名前や色、数字やアルファベットなどに楽しみながら触れさせるものが多く、親もいろんな声掛けや質問をし、積極的に「やりとり」をします。
日本では子どもは静かにして本を読んでもらうことが多く、それはそれで聴く力や集中力も養われますが、やり取りを取り入れることによって子供の考える力、伝える力を育てることができ、文章がほとんどない絵本でも世界をひろげてあげることができます。
せっかく英語の絵本を読むのであれば、簡単な声掛けややりとりも英語で挑戦してみてはいかがでしょうか？一冊丸ごと楽しめるようにアドバイスさせていただきます。
以下の3冊の中からお選びいただきます。（絵本は講座までにご自身でご準備いただきますが、詳しくはお申込み後にご案内いたします。Amazon等で比較的すぐに手に入るものを選んでおります）
【料金】
60分 2000円
【絵本】
① I Like It When…/ By Mary Murphy
② Bear Says “Thank you”/By Michael Dahl
③ Where Is Maisy?/By Lucy Couisns
各絵本の簡単なご紹介です
Where is Maisy? Lucy Cousins著
【ページ数】
１２ページ。各ページ１文。
文章も短く、難しい単語もなくしかけもあり読み聞かせしやすい。
【あらすじ】
日本語でも出版されていているメイジーちゃんシリーズ。
この絵本ではおうちやボート、クローゼットや木などにある仕掛けをめくってメイジーちゃんを探していきます。メイジーちゃんはなかなか見つからないのですが仕掛けをめくるたび違う動物が隠れていて日本語でいう「おっと！」の意味の”Oops!”という表現が子供には楽しいみたいです。
I like it When Mary Murphy著
【ページ数】
22ページ。各ページ１文＋α。
文字も大きく、難しい単語はなく読みやすい
【あらすじ】
登場するのはペンギンの親子。子ペンギンが「自分はこんなことをするときが楽しくて好きなんだよ！」というのを教えてくれます。それはママと手をつなぐとき、ママのお手伝いをするとき、ママにこちょこちょされるときなどたくさんあるのですが、どれも日常のちょっとしたこと。I like it when~の表現を繰り返しながら、普通の日常にあるちいさな幸せを改めて感じさせてくれるような温かいストーリーです。
Bear Says “Thank You” Michael Dahl著
【ページ数】
２０ページ。各ページ１，２文。
文章は短く、繰り返しが多いので難しくはありませんが、Thank you を教えるため絵本なので、内容的には「ありがとう」を理解しつつある月齢のお子さん向きです。
【あらすじ】
しろくま君はなにやら工作をしています。なにか大きな計画があるようです。紙とクレヨン、絵の具とブラシなど必要な物を言うたびおかあさんが”Here you go!”はい、どうぞ！と用意してくれます。そういう時しろくま君はなんて言うのかな？最後には計画はおかあさんへの絵のプレゼントだということが判明し、おかあさんからも”Thank you!”と大きなハグをもらうしろくま君です。
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お申込みについて
フォームに以下をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
●お母さんのお名前
●メールアドレス
●題名：1冊をより楽しむ英語絵本講座
●メッセージ本文：
・お子様の年齢/月齢
・ご希望の絵本（次の①〜③の中から1冊）
① I Like It When…/ By Mary Murphy
② Bear Says “Thank you”/By Michael Dahl
③ Where Is Maisy?/By Lucy Couisns
こちらから折り返しメールでご連絡をさせていただき、日程等のご相談のうえでお申込み受け付けとさせていただきたいと思います。
申込みをするか迷っている場合や、ご不明点・ご不安な点がある場合もお気軽にご連絡いただければと思います。
３日以内に返信がない場合には届いていない可能性がございますので、大変お手数ですが、再度ご連絡いただけますようお願いいたします。
