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「マナー」が学べるおすすめ英語絵本3選

「ありがとう」や「ごめんなさい」をちゃんと言えるなど、我が子にマナーを身に着けてほしいと願うお父さんお母さんは多いと思います。

でも、あまり小さいうちから「ほら、ありがとうは!?」「ごめんなさいでしょ!」なんてガミガミいうのもなあ・・・。どうやって教えたらいいんだろう?というお悩みもあるのではないでしょうか?

私は子育てをはじめてから、「さりげなく伝えたいことを子どもに伝えるのに、絵本は本当に素晴らしい!!」といつも思っています。

日本語でももちろんですが、英語でも覚えてくれたらいいなという方におすすめしたい、「マナーが学べる英語絵本」を3つご紹介したいと思います♪

「マナー」が学べるおすすめ英語絵本3選

息子には1歳頃から読み聞かせをしていて、Thank you , Please, Excuse meなどをちゃんとタイミングを自分で分かって言えるようになりました!

こういったおすすめ記事を読んでも、英語絵本って本屋さんで中身が見られないし、買うのに少しためらったりしますよね。私もいつもそうなので、自分が持っている本については、購入を迷っている方に参考になりそうな情報購入後に読み聞かせるときに役立つかなと思う情報を記事にまとめていますので、併せてご覧いただけたら嬉しいです!

PENGUIN SAYS “PLEASE”

1冊目はこちらです!


あらすじ

子ペンギンは朝起きるなり「おなかすいた!なにかたべるもの!」「のどかわいた!なにか飲むもの!」などと、お願いする言葉が言えていません。
お母さんペンギンが”PLEASE”を教えて、上手にお願いできるようになるお話です。

とっても可愛くておすすめです♪
息子には1歳頃から読み聞かせはじめ、2歳の今ではPleaseを上手に使いこなし、本を読んでほしい時やお菓子がほしいときに上目使いで大人の心をもてあそんできます!

詳しくは以下の記事もご覧ください♪

BEAR SAYS “THANK YOU”

つづいてはこちら!


1つ目のPenguin says “Please”と同じシリーズです。

あらすじ

しろくまくんには大計画があります!「紙とクレヨンが必要だな~」というと、お母さんくまが「Here you go(どうぞ)」と渡してくれます。それに満面の笑みで「Thank you!」とお礼を言うしろくまくん。絵具、筆、のりと、必要なものを渡してもらうたびにちゃんと「Thank you」を言っています。最後に必要なのは「お母さんだよ!」と。計画はお母さんへの素敵なプレゼントでした。最後はお母さんからの「Thank you」に「You’re welcome」と伝えるお話です。

こちらも絵もストーリーも可愛らしいです。
2歳を過ぎた頃から内容が理解できるようになってきている感じがあり、とっても嬉しそうに読み聞かせをきいていて、何度も何度も「もういっかい」とせがまれます。将来こんなプレゼントをもらえたらうれし泣き間違いなし…!と思いながら、私自身もいつも楽しく読んでいます。

詳しくは以下の記事もご覧ください♪

Excuse Me!

3冊目はこちら!


あらすじ

ストーリーではなく、「こんな時なんていう?」というマナーの言葉を使う場面が6つ取り上げられています。

・No, thank you!
・Excuse me!
・Yes, please!
・I’m sorry!
・Thank you!
・Good night! I love you!

Do you want peas for breakfast?(朝ごはんにお豆食べる?)と聞かれていらない時なんていう?→”No, thank you”
、ゲップをしちゃったときは?→”Excuse me!”というような感じです。

英語絵本のなかでも日本でも人気のある1冊です。
ベネッセのオールイングリッシュ教材Worldwide Kidsの教材にも含まれています。

ページ全体を上にめくる仕掛け絵本です。よく使うマナーの表現が子どもに分かりやすいシチュエーション別に学べるのでおすすめです!
絵も文字もカラフルで読みやすく、小さいお子さんから楽しめます。
ボードブックではないのであまり小さいうちは仕掛けをめくるときに破ってしまいやすいので、そこだけご注意くださいね。

詳しくは以下の記事もご覧ください♪

英語絵本でマナーを楽しく学んでみては?

いかがでしたでしょうか?
3冊とも持っていて損はないと思えるおすすめなので、是非お子様の成長や好みに合わせて読んでみてください。

少しでもご参考になりましたら嬉しいです♪